2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
今新しくページを作成中。 共通メニュー+コンテンツ(ブログ的な)形式にしようとし、手でhtmlとcssを書いた。 最初はまとめて作っていたが、メニューを更新すると全部書き換えるのがものすごく面倒な事に気づいて、分離して作って適当にバッチファイルで結合…
スコア信頼区間の求め方を復習。積二項分布モデルの尤度から、リスク比 $\phi=p_1/p_2$ のスコア信頼区間を求める。 スコア関数と Fisher 情報行列から $\mathbf{S}^t(\phi)\mathbf{I}^{-1}\mathbf{S}(\phi)=z^2$ をみたす $\phi_{L}$ と $\phi_{U}$ を求め…
TeX Wikiを参考にしてバッチファイルを書いてみました。 Ghost Script/binとTeX/binにパスを通しておきます。 for %%i in ("*.eps") do ( gswin32c -q -dSAFER -dNOPAUSE -dBATCH -sDEVICE=pngalpha -dEPSCrop -r600 -dTextAlphaBits=4 -dGraphicsAlphaBits=…
共通オッズ比の検定の帰無仮説は、層の数を $k$ として第 $i$ 層のオッズ比を $\theta_i$ とすると、 \[ H_0: \psi_1=\psi_2=\ldots=\psi_k=\psi=1 \] \[ H_1: \mbox{not } H_0 \] 以下である。 これは、オッズ比均質性の検定よりは厳しい帰無仮説になってま…
数学セミナー(81年10月号)を古本屋で買いました。 大学でニセ数学しか勉強していなかった私にとっては非常に分かりやすかった。 何で必要になったのかということと、何が出来るようになるのかも厳密にではないが理解できた。 後は確率にどう繋がっていくのか…
共通オッズ比の検定 (test for common odds ratio) は Mantel-Haenszel test を中心に、入門書でも結構詳細に解説してあるものが多いと思う。 Mantel-Haenszel test の原典[1]は30ページ近くあり、かなり読むのが大変。純粋に統計の論文ではなく、後ろ向き研…
有用そうなマクロが公開されています。 ライセンスもGPLだそうです。 survival analysisはあると助かるかも?Mayo Clinic. Locally Written SAS Macros. (cited Apr. 6, 2009) http://mayoresearch.mayo.edu/mayo/research/biostat/sasmacros.cfm
barplotでやると盛大にはみ出ます・・・ Ety <- function(y) { n <- 20 return( (y+1)/(n+2) ) } par(mar=c(3.2, 3.2, 1.5, 0.5), mgp=c(2.0, 0.7, 0)) par(bty="l") names <- replace(seq(0, 20), which(seq(0, 20) %% 5 != 0), NA) barplot( Ety(seq(0,20)…
一楽 重雄. 集合と位相そのまま使える答えの書き方. 講談社 2001. Amazonマーケットプレイスで購入、400+340=740円。 値段も内容も非常に良い買い物でした。
plot()→abline()などで参照線を引くと、参照線のはずなのにグラフの線より前に表示されてしまう。 なので、panel.firstオプションを使うと、参照線→グラフ線の順に描画してくれる。 xx <- runif(100) yy <- runif(100) par(mar=c(3.2, 3.2, 1.5, 0.5), mgp=c…
listings.styでRのスクリプトで関数を取り込んでいたら、表示がプロポーショナルになってくれない。 RjpWikiの利用例3からコピーして使っていたが、 \lstset{% ...略... columns=[l]{fullflexible}, ...略... } このオプションで、コードの単語間のスペース…
Rのデフォルトだとちょっと軸ラベルが離れすぎているし、余白も多めなので調べてみた。 グラフィックスパラメータの mpg で、軸ラベル・軸目盛・軸線のバランスを整える事ができる様だ。 ヘルプには以下のような感じに記述してあった。 軸からラベル、軸から…