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SAS/STAT 13.2

またバージョンが上がったいたらしい!
かなり使い勝手がよくなりそうな機能拡張が含まれているので、結構期待しています(特にNLMIXED)。

GEE Procedure (評価版)

ついにGEEのProcedureが出たらしい。
Observation-specific and subject-specific weighted estimating equationsを実装とのこと。
Liang and Zeger (1986)のGEEとあるので、GEE1だけっぽい?

追記

CAUSALTRT procedure (評価版?)

GEEに加え (Weighted Methods for Analyzing Missing Data with the GEE and CAUSALTRT Procedures) doubly robust estimation approachについて実装したCAUSALTRT procedureも追加されるらしい。
昨今注目が集まっているためか、missing data関係の解析ソフトウェアが整備されていくのはうれしい。

ICPHREG Procedure

13.1のICLIFETESTに続き、ICPHREGも出た。
区間打ち切りの生存時間解析もやりやすくなりましたね。

機能拡張

  • NLMIXED procedureが複数のRANDOM statementをサポート。これで、階層構造を持った変量効果のモデリングが簡単にできるようになるはず。
  • FREQ procedureがオッズ比と相対リスクに対するスコア信頼区間をサポート。
  • MCMC procedureがカテゴリカルな確率分布をサポート(MODEL, RANDOM, PRIOR statment)。


その他にも色々更新されていました (SAS/STAT(R) 13.2 User's Guide)。
無料版のSAS University Editionではまだ使えないようでした (PROC PRODUCT_STATUS; run;でバージョン確認できます)。