- R のインストール バージョン 2.15.0 以上の R をインストールします。ソフトウェアのインストールをした経験がある方なら特に困ることはないでしょう。
- Windows の場合
- Mac の場合
- http://www.okada.jp.org/RWiki/?R%20%A4%CE%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB に詳しい情報がありますので、困ったら参照しましょう
- R Commander のインストール
- R Commander プラグインのインストール
- R Commander の起動
- R Commander プラグインの読み込み
- プラグインのロード
- 再起動を促されるので再起動します
- データの読み込み
- イベント変数をイベントありの場合が 1、打ち切りの場合が 0 でコーディングした形式のデータを準備し、クリップボードにコピーしておきます
- データ、データのインポート、テキストファイル・・・を選択します
- データセット名を指定し、変数名はあり、クリップボード、タブをチェックし、OK をクリックします
- 作図
R を起動し、以下のコマンドを実行するか、パッケージのインストール画面等から "Rcmdr" を選択します。
install.packages("Rcmdr")
インストールエラーが表示された場合は、もう一度同じ操作を行ってみてください。
同様にプラグインをインストールします。
以下のコマンドを実行するか、パッケージのインストール画面等から "RcmdrPlugin.KMggplot2" を選択します。上の画像のように、複数のパッケージを同時にインストールすることもできます。
install.packages("RcmdrPlugin.KMggplot2")
以下のコマンドを実行するか、パッケージのロード画面から "Rcmdr" を選択します。
library("Rcmdr")
RcmdrPlugin.KMggplot2 0.2-0 以降では、R Commander の起動とプラグインのロードを同時に行うことができます。
以下のコマンドを実行するか、パッケージのロード画面から "RcmdrPlugin.KMggplot2" を選択します。
library("RcmdrPlugin.KMggplot2")
ロードが終了したら、5 番目のステップ (プラグインの読み込み) を実行する必要はありません。
グラフ作成に必要なプラグインを読み込みます。