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Word 2007の数式

Word 2007の新しい数式の入力方法を調べた。
WordやPowerPointは環境でズレまくり&文字化けしまくりなので、Excelしか使わない事にしてるけど、Wordで書けといわれちゃーしょうがない。
MathTypeとか数式エディタだとどうにも行列が綺麗に入力できず、2007ならテキスト入力ベースで数式を入力できるようなのでちょっと使ってみた。
ショートカットキーは"Alt + Shift + - (Alt + =)"。


Unicode Technical Note #28
所々にTeXのコードが入り交じっていて、ちょっと見づらい。
以下抜き出しメモ。

  • 分数
    • (a+b)/c
  • 指数・添え字
    • a^b, a_b
  • 積分・総和・総積・累乗根
    • \int, \sum, \prod, \sqrt
  • 行列(&が列, @が行の区切り)
    • \matrix(a&b@c&d)
  • ハット・チルダ・アキュート(プライム)・バー
    • \hat, \tilde, \acute, \bar, \alpha\hat
  • 複数行の数式(&で揃う)
    • \eqarray(10&x+&3&y=2@3&x+&13&y=4)
  • 記号いろいろ
    • \forall, \exists, \Re, \mapsto, \simeq, \sim, \propto, \times, \alpha, \ldots, \vdots, \cdots, \ddots, ...

とか使いそう。
Appendix B. Character Keywords and Propertiesに記号のリストがあるので、他の記号はそこを参照しよう。
入力し終わったらスペースを入れると数式に変換される。


TeXに似ているかと思えば、{}でくくらなかったり、\\で改行しなかったり、微妙に違うんだよねぇ。
そしてPowerPointでは使えないようだ・・・、なんて珍仕様。

追記

  • \above と \below
    • たとえば矢印の上や下に文字を追加したい場合に使うことができる
    • X\sim\above(i.i.d.) N(\mu,\sigma^2) は X\overset{\mathrm{i.i.d.}}{\sim}N(\mu,\sigma^2)